部員紹介|Data Science Club(名古屋商科大学データサイエンスクラブ)    
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AIは単なる道具ではなく、我々に最も近しい友人である
AI is not just a tool, it is our closest friend


経営学部経営情報学科2023年入部
みちみち(MichiMichi)
保有資格:Iパス(21年8月)基本情報(22年5月)セキュマネ(22年7月)G検(23年8月)

★データサイエンスクラブのAI担当!ChatGPT課金勢です!株もやってます!★
michi


★データサイエンスクラブへ入部したきっかけ

オープンキャンパスの個別相談会でクラブの存在を知ったことがきっかけです。もともとデータサイエンス専攻を希望していたので、存在を知ると同時に入部を決意しました。 当時、できたばかりのDSCは、大学HPにも記載がなく、存在を早い段階で知ることができたのは幸運でした。さもなければ、当時のサークル紹介の場で、このクラブを見つけ出すことは困難だったことでしょうね笑

★資格取得について(ITパスポート・基本情報技術者・情報セキュリティマネジメント・G検に合格)

商業高校の出身であり、特に情報系の学科にいたものですから、在校中にITパスポートや基本情報技術者試験、全商系の試験はもちろん情報セキュリティマネジメント試験も持っています。 大学に入って以降、上位試験に向けて学習を進めていますが、応用情報についてはまだ合格できていません。次回合格する予定です。AIに興味を持っているので、 合間にG検定を受けて合格したり、次はE検を目指して勉強しようと考えています。

★データサイエンスクラブでの活動

私は1年次からクラブの幹部を拝命しており、クラブ運営に携わることに加え、基本の活動である日々の資格試験勉強に継続して取り組んでいます。 また、部内で催される作品発表会では、興味のある分野について研究ないし作成したものをスライドにまとめ、発表する活動もしています。 やはり主に資格勉強を行なっていく活動なのですが、一方で興味のある分野について研究し発表できる機会があるところが、活動のモチベーションの維持に繋がっています。 具体的には、私はAIが好きで、AI関連の試験を受けたりAIを使って様々な活動をしてみたいと考えていたのですが、このクラブが(あくまで情報系の範囲内ですが)資格試験対策以外の活動に対しても寛容であったおかげで、 大学生活が充実していると感じています。 ここでの研究活動は、いずれは卒業論文に繋げようとも考えており、クラブの活動は部内のみならず大学生活において大きな楽しみとなっています。 michi

★データサイエンスクラブの良さ

なんといってもコミュニケーション、部員間の交流でしょうか。やはり同じ情報系の資格試験を目指して学習をしている同士なので、お互いに質問し合ったりできる環境は素晴らしいと思います。 また、部員数が多いので、同じ学部などの共通点から様々な人と知り合えることは、クラブ外での大学生活にもメリットがあります。先輩後輩の交流も盛んで、積極的に情報を得ようとすれば多くを学ぶことができます。

★今後の目標

応用情報に合格することです。その後は、高度試験にも挑戦したいと考えています。また、並行して、E検定も受ける予定です。 それらの勉強を継続しつつ、AIを活用した取り組みや、自分の研究を行うことができれば理想だと考えています。

クラブ実績

2024年度 第1回確認テスト 8位
2024年度 第1回試験大会 10位
2023年度第1回作品発表会 2位
発表タイトル「定量的な難問:データサイエンスで株価の軌道を探る」
発表の様子はこちら(YouTube)
部内チーム「AiRTs(アーツ)」代表

取材日:2024年 3月