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☆部活の参加率向上に大貢献☆
~オンラインコミュニケーションツールの活性化~


経営学部の伊藤くんは部内で開催される「作品発表会」に「オンラインコミュニケーションツール:メタライフを活性化させるためには?」というテーマで出場し、アンケート結果を根拠とした論理的な提案を行いました。その結果、発表前は2名だった参加者を12名まで増やすことができました。今回は発表をした伊藤くんがどのようにして活性化に貢献することができたのかを教えてもらいました。 masaya


★作品発表会に参加したきっかけ

メタライフは自由に参加できる場所ながら、いつも部長と私しか参加しておらず、寂しさがありました。活動実績に計上できる活動として認められているにも関わらず、利用者が少ない、という点から、周知できていない可能性があると考えたことが、メタライフ活性化プロジェクトのきっかけです。

★発表に向けて行ったこと

まず、Googleフォームを使って部員にメタライフに関するアンケート調査を行いました。メタライフへの参加の有無や持っているイメージなどを調査項目としました。Googleフォームの作成方法は知らなかったため部長に教えてもらいながら作成を行いました。分析では、できるだけ主観的にならないようにすることを意識して得られたデータから根拠を持った提案を行うようにしました。

masaya

★具体的な提案内容

アンケート結果を分析したところ、『何をしているのかわからない』という意見や、『きっかけがないと入り辛い』という意見が多く見られたため、具体的にやっている内容を明記したり、ゲーム大会など入る際の障壁が低いイベント開催を行うことで、新規の利用者を獲得できるのではないかと提案をしました。


★スプラトゥーン大会の開催

伊藤くんの発表で提案された「ゲーム大会」を、経営学部2年の田道くんが主催で開催されました。田道くんは、伊藤くんの発表を聴いてメタライフの利用が有効だと再認識し、メタライフでのイベント開催を決意しました。普段参加していない部員が参加するなど、活性化の効果がみられました。1年生ながら多くの人を巻き込むこ都に成功した彼の今後が楽しみです。 スプラ


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