クラブ幹部|Data Science Club(名古屋商科大学データサイエンスクラブ)    
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クラブ幹部(2024年度)

部長 田道 匠悟(経営学部)
副部長 幡野 麻弥(商学部)
会計 中島 優希(経済学部)
会計補佐 山本 沙弥(経営学部)
役員補佐 伊藤 将也(経営学部)
役員補佐 小嶋 梢生(経営学部)
会長 平野 将伍(経営学部)

クラブ顧問



韓 尚憲 教授(経営学部 学部長)

大阪大学大学院にて経済学M.A.(経営学専攻),大阪大学 大学院にて経済学Ph.D.(経営学専攻)を取得。 経営科学を専門しており、様々な科学的意思決定手法について研究している。
特に、遺伝的アルゴリズムなどのメタ・ヒューリスティックアルゴリズム(Meta Heuristic Algorithm)を用いて、 ポートフォリオ選択問題やサプライチェーンネットワークの最適化について研究。 最近は、階層分析法(AHP)に興味深い。意思決定者である人間 の心理を取り組んだ科学的意思決定分野に注力。 今は、他国の研究者と共同で国際的な 企業を中心にAHPを適用した研究を進めている。 現在、データサイエンス専攻(セミナー)を運用している。また、学生主体組織であるデータサイエンスクラブの顧問として運営に携わっている。

<2024年度担当科目>
プログラミング言語 / 意思決定のための経営科学 / ITサービスマネジメント / セミナー

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笹沼 克信 教授(経営学部 教授)

東京大学大学院を卒業後、東芝研究開発センターにおいて半導体開発に従事し、 日本特許3本、米国特許2本を取得。その後、コンサルティング会社を経て渡米。ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT) で公共政策とオペレーションズ・リサーチを学び、カーネギーメロン大学(CMU)で公共政策と経営 (オペレーションズ・マネジメント)の博士号を取得。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校ビジネススクールアシスタントプロフェッサーを経て、 現在、名古屋商科大学経営学部経営情報学科教授。また、東北大学経済学研究科政策デザイン研究センター客員准教授を務める。 研究分野は、確率論、確率プロセス、行列理論、在庫理論、ビジネスアナリティクスなど。 博士論文「Congestion-Based Control Policy for Service Systems」では、サービスシステムを分析するための新しいマルコフ連鎖分割法を提案し、 William W. Cooper博士論文賞を受賞。

<2024年度担当科目>
プログラミング入門 / AIのためのプログラミング / AI実践

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