データサイエンス専攻
経営情報学科では、IT業界への就職やシステムエンジニアなどを目指す学生、
データサイエンスを活用した企業の課題解決スキルを身につけるため、文理融合型のデータサイエンス専攻を新たな教育プログラムとして提供します
。充実したIT環境と実務家教員による指導によってIT分野の専門スキルと経営学を並行して学び、ビジネスの意思決定の局面において、
データに基づき合理的な判断を行えるデータサイエンティストを育成します。
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データサイエンスセミナー
韓尚憲教授のセミナーには主に経営学部経営情報学科の学生が所属し、 データサイエンスの分野において重要となるオペレーションズシステムの手法やプログラミングなどを学びます。 2年次ではITパスポートの資格勉強をはじめ、希望者を募りグループでコンピュータ言語の勉強をしています。 韓教授のセミナーに所属する学生は、セミナーで学んだ知識を活かし、今までに「プログラミングを用いた意思決定支援ツール開発」や 「個人情報を含むネットセキュリティ問題に対する対策」というような研究テーマで卒業論文を執筆しています。
データサイエンスクラブ
学生が主体で運営を行う「データサイエンスクラブ」が発足され、データサイエンスコースと連携しIT系の初級資格である “ITパスポート”の取得をはじめ様々な資格取得を目指して活動しています。 他にも基本情報技術者試験や情報セキュリティマネジメント試験などにも挑戦しています。 本学では、重要資格に対しては単位認定対象にもなります。現代の社会では、データを使わない企業はもう無いはずです。 IT企業に就職を考えている人以外でも役に立つ情報を多く提供するため就職の幅も大幅広まることも期待できると考えられます。