平成26年度東京都アジア人材育成基金 「東京の言語景観−現在・未来−」 |
プロジェクト概要 東京都アジア人材育成基金(首都大学東京 企画制作費 研究代表者:西郡仁朗)の助成を得て、来る2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を念頭に置いた言語景観ビデオの制作を行った。ビデオは「言語景観」の概説、2014年の東京都の状況、東京都オリンピック・パラリンピック準備局による多言語対応についてのインタビューによって構成されている。 制作は東京都とオリンピックの関連を内容の核として、上級日本語教育や日本語教育学、社会言語学の教育・研究に資することを目的としており、多言語版の制作と公開も行った。 研究成果 監修 西郡仁朗(首都大学東京) 磯野英治(大阪大学) 『東京の言語景観−現在・未来−』 (高画質版MPEG-4 364.6MB) <多言語字幕版> 英語版 中国語版 韓国語版 インドネシア語版 ベトナム語版 モンゴル語版 リンク ・TMU mic-J(首都大学東京 日本語教育AVリソース) ※東京都庁の東京都オリンピック・パラリンピック準備局 多言語対応協議会にもリンクされています。 |