著書

1. 磯野英治「Chapter30 授業分析・自己点検能力」、坂本正・鹿島央 監修 『日本語教員 SkiP テキスト2 言語と教育』リンクアカデミー:pp.118-123.2024年7月.

2. 磯野英治・西郡仁朗 監修 ビデオ教材『外国人のための日本の言語景観-初級・生活篇-』
、2020年度~2024年度科学研究費若手研究研究課題番号20K13093「言語景観を活用した多文化社会への支援に資する内容重視型初級日本語教育教材の開発」(研究代表者:磯野英治)、https://www.youtube.com/watch?v=rDgmRMvXFNY、2023年11月.

3. 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗 監修
ビデオ教材『映像で学ぶキャリア-日韓の学生が専攻言語を生かすために-』、2019~2023年度科学研究費基盤研究(C)研究課題番号19K02875「日韓の韓国語専攻・日本語専攻の学生が架け橋となるためのキャリア支援に関する研究」(研究代表者:松崎真日)、https://www.youtube.com/watch?v=AfxzYV1C4Fs、2022年12月.

4.
이자호・이순형・이승민・손미정・다니엘 롱・이소노 히데하루 공저 『언어경관 메타데이터집』、경북대학교 일본연구소:pp.1-133.2022년 7월.
(日本語タイトル)
李慈鎬・李舜炯・李賢貞・李承珉・ダニエル ロング・磯野英治 著 『言語景観メタデータ集』、慶北大学校日本研究所:pp.1-133.2022年7月.

5. 스케가와 야스히코・후키하라 유타카・마쯔자키 마히루・이소노 히데하루 공저 『외국인 노동자의 한국어 습득과 언어 환경』、한국문화사:pp.1-216.2021년 3월.
(日本語タイトル)
助川泰彦・吹原豊・松﨑真日・磯野英治 著 『外国人労働者の韓国語習得と言語環境』、韓国文化社:pp.1-216.2021年3月.

6. 磯野英治 著『言語景観から学ぶ日本語』大修館書店:pp.1-160.2020年9月.

7.
유선희・磯野英治(이소노 히데하루) 공저 『일단 합격 JLPT 일본어능력시험 N1 독해』、동양북스(동양books) :pp.1-280.2020년 4월.
(日本語タイトル)

兪善姫・磯野英治 著 
『一発合格JLPT日本語能力試験 N1読解』、瞳養ブックス:pp.1-280 .2020年4月.


8.
磯野英治「日本語教育のための会話のターン交替とその語用論的特徴の分析」、宇佐美まゆみ 編 『自然会話分析への語用論的アプローチ-BTSJコーパスを利用して-』、ひつじ書房:pp.137-160、2020年3月.

9. 유선희・磯野英治(이소노 히데하루) 공저 『일단 합격 JLPT 일본어능력시험 N2 독해』、동양북스(동양books) :pp.1-252.2019년 11월.
(日本語タイトル)

兪善姫・磯野英治 著 
『一発合格JLPT日本語能力試験 N2読解』、瞳養ブックス:pp.1-252 .2019年11月.


10. 磯野英治・西郡仁朗 監修 ビデオ教材『言語景観で学ぶ日本語』、2017年度~2019年度科学研究費若手研究(B)研究課題番号17K13490「言語景観を教材とした社会文化的理解を目指す内容重視型日本語教育の研究」(研究代表者:磯野英治)、https://youtu.be/qB0-eSC_yUQ、2019年11月.

11. 吹原豊・松﨑真日・磯野英治・助川泰彦「韓国安山市の多言語景観調査にみる言語景観研究の現在と可能性」 pp.21-57、上仲淳・田中真衣・磯野英治「大阪道頓堀の国際化と多言語景観 」 pp.70-79、雑誌『ことばと文字』11号、くろしお出版・公益財団法人 日本のローマ字社.2019年4月.

12. 磯野英治「日本語教育に活用可能な言語景観と教育実践-理論と方法-」、中井精一 ダニエル・ロング 監修、 李舜炯 編 『都市空間を編む言語景観』、中文出版社(韓国大邱)、pp.183-206.2019年1月.

13. 
연세대 언어정보연구원 (엮은이) 편 김무식・박지영・이소노 히데하루 다른 공저 『한중일 언어를 통해 본 삼국의 사회와 문화(인문언어학과 복합지식 총서 9 ) 』、한국문화사:pp.1-368.2018년12월.
(日本語タイトル)
延世大学校 言語情報硏究院 編 김무식・박지영・이소노 히데하루(磯野英治) ほか 著 『韓中日の言語を通じて探った三国の社会と文化(叢書9)』、韓国文化社:pp.1-368.2018年12月.

14. 
磯野英治・西郡仁朗 監修/共著 『実践日本語コミュニケーション検定ブリッジ 問題集』、ウイネット出版:pp.1-127.2017年1月.


15. 西郡仁朗
磯野英治 監修 ビデオ教材 『東京の言語景観-現在・未来-』
東京都アジア人材育成基金2014年10月.(東京都オリンピック・パラリンピック準備局多言語化対応協議会からも紹介あり)

16. 유선희・磯野英治(이소노 히데하루) 공저 『新 일본어능력시험 파트별 실전적중 문제집 N1 독해』、동양북스(동양books) :pp.1-216.2012년 3월.
(日本語タイトル)

兪善姫・磯野英治 著 
『新日本語能力試験 パート別 実践的中問題集 N1 読解』、瞳養ブックス:pp.1-216.2012年3月.

17. 유선희・磯野英治(이소노 히데하루) 공저 『新 일본어능력시험 파트별 실전적중 문제집 N2 독해』、동양북스(동양books) :pp.1-196.2011년 7월.
(日本語タイトル)

兪善姫・磯野英治 著 『新日本語能力試験 パート別 実践的中問題集 N2 読解』、瞳養ブックス:pp.1-196.2011年7月.

18.. 磯野英治「韓国における日本語の言語景観-各都市の現状分析と日本語教育への応用可能性について-」、内山純蔵 監修 中井精一・ダニエル ロング 編 『世界の言語景観 日本の言語景観-景色のなかのことば-』桂書房:pp.74-95.2011年3月.

19. 이소노 히데하루「오다기리 죠의 도쿄타워・안녕하세요・올웨이즈 3번가의 석양」、중앙대학교 한일문화연구원 편저학교에서 배울 없는 일본문화 시네마편서스:pp.251-268.2010년.7월.
(日本語タイトル)

磯野英治「東京タワー-オカンとボクと、時々、オトン- ・ お早う ・ ALWAYS 3丁目の夕日(テーマ4:イメージ&コミュニケーション-日常生活と家族のコミュニケーション-)」、中央大学校 韓日文化研究院 編 『学校で学べない日本の文化 シネマ篇』、ネクサス社:pp.251-268.2010年7月.




  研究ノート 報告書 学会予稿集 


<2024年>

1. 甲賀真広・磯野英治・梁敬烈・韓尚憲・佐藤亜美・柳承辰(2024e)「名古屋におけるコリアンタウンの言語景観-街の成り立ちと現状について-」 『日本語学研究』第82輯、韓国日本語学会、pp.5-21.2024年12月.(学会誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

2. 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2024d)「外国語専攻教育におけるキャリア支援のためのビデオ教材の制作と活用-韓日の大学教育での実践-」 [『日本学報』第140輯、韓国日本学会、pp.87-100.2024年8月.(学会誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

3.
磯野英治・西郡仁朗(2024c)「ビデオ教材『外国人のための日本の言語景観-初級・生活篇-』の制作とシナリオの公開」 『日本語研究』第44号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.29-37.2024年6月.(学会誌・査読有)

4. 助川泰彦・吹原豊・松﨑真日・磯野英治・黄美蘭(2024b)「特定技能外国人の日本語習得と生活実態についての予備的調査」 『日本語教育方法研究会誌』 Vol.30 No2 2024、日本語教育方法研究会、pp.122-123、2024年3月.

5 磯野英治(2024a)「日本語教師が知っておきたい言語景観の知識
」 『国際日本語教育研究協会会報』第12号、国際日本語教育研究協会((財)国際生涯学習研究財団)、1面記事特別寄稿、p.1、2024年1月.(抜粋

<2023年>

1. 磯野英治・西郡仁朗(2023e)「ビデオ教材『外国人のための日本の言語景観-初級・生活篇-』の制作と公開」 『韓国日語教育学会第44回国際学術大会予稿集』、韓国日語教育学会、pp.21-24、2023年12月.

2. 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2023d)「ビデオ教材『映像で学ぶキャリア ー日韓の学生が専攻言語を生かすためにー』の活用」 『韓国日語教育学会第44回国際学術大会予稿集』、韓国日語教育学会、pp.17-20、2023年12月.

3. 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2023c)「ビデオ教材『映像で学ぶキャリア-日韓の学生が専攻言語を生かすために-』のシナリオの公開」 『日本語研究』第43号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.1-15.2023年6月.(学会誌・査読有)

4. 磯野英治ほか(2023b)「SDGs 大学プロジェクト × Nagoya University of Commerce & Business.」『LIVIKA』、株式会社LOHASTYLE、2023年4月.

5.
松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2023a)「ビデオ教材『映像で学ぶキャリア-日韓の学生が専攻言語を生かすために-』の制作と公開」 [『日本学報』第134輯、韓国日本学会、pp.1-16.2023年2月.(学会誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

<2022年>

1. 磯野英治(2022c)「多文化社会への支援に資する言語景観を活用した初級日本語教育用ビデオ教材開発の理論的枠組みと内容について」 『韓国日本語学会第46回国際学術大会予稿集』、韓国日本語学会、pp.188-193.2022年9月.

2. 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2022b)「ビデオ教材『映像で学ぶキャリア-日韓の学生が専攻言語を生かすために-』の全容の報告」 [『韓国日本学会第104回国際学術大会予稿集』、韓国日本学会、pp.287-289.2022年8月.

3. 磯野英治(2022a)「言語景観を活用した日本語教育研究の展望」 『日本語研究』第42号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.119-135.2022年6月.(学会誌・査読有)

<2021年>

1. 磯野英治(2021h)「多文化社会への支援に資する言語景観を活用した初級日本語教育教材開発のための拡大調査と理論的枠組み」 『韓国日語教育学会韓国日語敎育学会2021年度第40回国際学術大会予稿集』、韓国日語教育学会、pp.-.2021年12月.

2. 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2021g)「ビデオ教材『映像で学ぶキャリア-日韓の学生が専攻言語を生かすために-』のシナリオと制作」 『韓国日語教育学会韓国日語敎育学会2021年度第40回国際学術大会予稿集』、韓国日語教育学会、pp.41-44..2021年12月.

3. 磯野英治(2021f)「『国フェス』から異国日本に住む人々への再認識を私たちに促す」 『図書新聞』第3519号、書評、p.5.2021年11月.

4. 上仲淳・田中真衣・磯野英治(2021e)「大阪道頓堀の国際化と多言語景観」 『日本語学論説資料』第56号第5分冊(コミュニケーション)、pp..2021年9月.(くろしお出版・公益財団法人 日本のローマ字社『ことばと文字』11号の論文が論説資料保存会に再録)

5. 磯野英治(2021d)「愛知県の言語景観を活用した教育実践」 『韓国日本語学会2020年度第43・44回統合国際学術大会予稿集』、韓国日本語学会、pp.256-262.2021年9月.

6. 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2021c)「日韓の言語専攻学生のキャリア教育用ビデオ教材制作の背景と枠組み」 『日本語教育研究』第56輯、韓国日語教育学会、pp.183-196.2021年8月.(学会誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

7. 磯野英治(2021b)「多文化社会への支援に資する言語景観を活用した初級日本語教育教材開発のための基礎的調査」 『日本語研究』第41号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.57-68.2021年6月.(学会誌・査読有)

8. 磯野英治(2021a)「言語景観の教材化と授業実践-異文化コミュニケーション科目におけるビデオ教材・教科書の活用-」 『日本語学研究』第67輯、韓国日本語学会、pp.107-117.2021年3月.(学会誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

<2020年>

1. 磯野英治(2020g)「言語景観を活用した初級日本語教育教材開発のためのアプローチと基礎的調査」 『韓国日語教育学会韓国日語敎育学会2020年度第37・38回国際学術大会予稿集』、韓国日語教育学会、pp.129-132.2020年12月.

2. 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2020f)「ビデオ教材『映像で学ぶキャリア-日韓の学生が専攻言語を生かすために-』の制作における理論的枠組みと内容について」 『韓国日語教育学会韓国日語敎育学会2020年度第37・38回国際学術大会予稿集』、韓国日語教育学会、pp.125-128.2020年12月.

3. 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2020e)「日韓の日本語専攻・韓国語専攻学生の就職活動に関する認識-キャリア支援の基礎調査-」 『日本語教育研究』第53輯、韓国日語教育学会、pp.77-93.2020年11月.(学会誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

4. 磯野英治(2020d)「言語景観の教材化と教育実践-ビデオ教材・教科書の活用について-」 『韓国日本語学会2020年度第41・42回統合国際学術大会予稿集』、韓国日本語学会、pp.133-138.2020年9月.

5. 松﨑真日・吹原豊・磯野英治・助川泰彦(2020c)「移住労働者の現地言語能力についての考察-雇用許可制韓国語能力試験の模擬試験結果から-」 『日本語研究』第40号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.111-125.2020年6月.(学会誌・査読有)

6. 磯野英治(2020b)「外国人労働者定住のアジア最先進地区における言語景観」 『日本語教育学会2020年度春季大会予稿集』、日本語教育学会、pp.24-25.2020年5月.

7. 
磯野英治(2020a)「多言語景観を活用した日本語教育-教材開発と教育実践について-」 『令和元年度 国立国語研究所 日本語教師セミナー 顕在化する多言語社会日本と日本語教育講演集』、国立国語研究所、pp.15-26.2020年2月.


<2019年>


1. 
松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2019e)「日韓の韓国語専攻・日本語専攻学生の就職活動に関する認識」 『韓国日語教育学会2019年度第36回国際学術大会予稿集』、韓国日語教育学会、pp.109-112.2019年12月.

2. 磯野英治・西郡仁朗(2019d)
「ビデオ教材「言語景観で学ぶ日本語」の制作と公開」 『日本語教育学会2019年度秋季大会予稿集』、日本語教育学会、pp.284-287.2019年11月.

3. 磯野英治・西郡仁朗(2019c)「ビデオ教材『言語景観で学ぶ日本語』のシナリオの公開」 『日本語研究』第39号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.137-148.2019年6月.(学会誌・査読有)

4 
松崎真日・吹原豊・磯野英治・助川泰彦(2019b)「在韓移住労働者の韓国語能力についての考察-雇用許可制韓国語能力試験模擬試験結果から-」 『2019年度異文化間教育学会 第40回大会発表抄録』、異文化間教育学会、pp.144-145.2019年6月.

5 
磯野英治(2019a)「言語景観を活用した日本語授業の意義・位置づけ・方法」 『韓国日語教育学会2019年度第35回国際学術大会予稿集』、韓国日語教育学会、pp.21-23.2019年4月.

<2018年>

1 磯野英治・上仲淳・田中真衣(2018e)「国際化する大阪道頓堀の多言語景観の経年調査」 『日本語学会2018年度秋季大会予稿集』、日本語学会、pp.227-232.2018年10月.

2 磯野英治(2018d)「言語景観を活用したビデオ教材の制作におけるシナリオについて」 『韓国日本語学会第38国際学術発表大会予稿集』、韓国日本語学会、pp.79-82.2018年9月.

3 磯野英治・上仲淳・田中真衣(2018c)「電気とサブカルチャーの街『名古屋大須』の言語景観-大阪日本橋との比較研究-」 『日本語研究』第38号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.75-83.2018年6月.(学会誌・査読有)

4 吹原豊・
松崎真日・磯野英治・助川泰彦(2018b)「インドネシア料理店運営者から見た外国人集住都市安山-聞き取り調査の結果から-」 『2017年度異文化間教育学会 第38回大会発表抄録』、異文化間教育学会、pp.118-119.2018年6月.

5 磯野英治・西郡仁朗(2018a)「言語景観を活用したビデオ教材の制作における理論的枠組みと内容について」 『日本語教育学会2018年度春季大会予稿集』、
日本語教育学会、pp.237-238.2018年5月.

<2017年>

1 磯野英治(2017f)「日本語教育に活用可能な言語景観の分類に関する考察」 『日本語学論説資料』第52号第5分冊(コミュニケーション)、pp.20-23.2017年9月.(『大阪大学国際教育交流センター研究論集-多文化社会と留学生交流-』第19号の論文が論説資料保存会に再録)

2 磯野英治・吹原豊・松崎真日助川泰彦(2017e)「言語景観から読み解く外国人集住都市韓国安山市の諸特徴」 『韓国日本語学会第36回国際学術発表大会予稿集』、韓国日本語学会、pp.214-221.2017年9月.


3 松崎真日・磯野英治吹原豊・助川泰彦(2017d)「韓国安山市『多文化通り』の多言語景観の特徴とその背景」 『日本語研究』第37号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.105-119.2017年6月.(学会誌・査読有)

4 吹原豊・松﨑真日
磯野英治・助川泰彦(2017c)「エスニックレストランから見る外国人集住都市の成り立ち-韓国安山市多文化通りのインドネシア料理店の調査を通して見えるもの-」 『2017年度異文化間教育学会 第38回大会発表抄録』、異文化間教育学会、pp.154-155.2017年6月

5 磯野英治・上仲淳・田中真衣(2017b)「名古屋の電気とサブカルチャーの街『大須』の言語景観-大阪日本橋との比較研究-」 『日本語学会2017年度春季大会予稿集』、日本語学会、pp.179-184.2017年5月.

6 磯野英治・西郡仁朗(2017a)「ビデオ教材『東京の言語景観-現在・未来-』の公開と教育実践」 『日本語教育』166号、日本語教育学会、pp.108-114.
2017年4月.
(学会誌・査読有)
要旨

<2016年>


1 磯野英治・ロング ダニエル(2016h)「専門用語と異なる『専門的意味の日常用語』-介護福祉士や看護師を目指す外国人学習者の観点から考える語彙分析-」 『International Conference of Japanese Language Education 2016 Proceedings』、pp.1-4.2016年9月

2 宇佐美まゆみ・木林理恵・磯野英治(2016g)「自然会話を素材とする教材の意義とNCRB(Natural Conversation Resource Bank)データベース」 『International Conference of Japanese Language Education 2016 Proceedings』、pp.1-13 .2016年9月

3 磯野英治・上仲淳(2016f)「日本語母語話者がターン交替時に使用するディスコースマーカー-日本語母語話者との比較-」 『日本語研究』第36号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.87-95.2016年6月.(学会誌・査読有)

4 斉藤敬太・磯野英治(2016e)「パラオ人の日本語に見られる談話の特徴-ターン交替時の発話を中心に-」 『日本語学研究』第48集、韓国日本語学会、pp.21-32.2016年6月(学会誌(韓国研究財団登載誌・査読有)

5 松崎真日
磯野英治・吹原豊・助川泰彦(2016d)「韓国における外国人集住都市安山の多言語景観」 『2016年度異文化間教育学会 第37回大会発表抄録』、pp.158-159.2016年6月

6 磯野英治・上仲淳・大平幸・田中真衣2016c「大阪日本橋の多言語化と地域的特徴-電気とサブカルチャーの街の言語景観- 『日本研究』Vol.41、韓国中央大学校日本研究所、pp.89-103.2016年5月.
(研究誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

7 村岡貴子・磯野英治・花井理香・大平幸・上仲淳・村上康代・金孝卿2016b) 「2014年度超短期プログラム『アカデミック・ジャパニーズの基礎』の実践報告 『大阪大学国際教育交流センター論集 多文化社会と留学生交流』第20号、pp.81-93.2016年3月.

8 磯野英治・近藤佐知彦・宮原啓造2016a) 「2015年度短期日本語教育プログラムの実施と新たなプログラムの構築 『大阪大学国際教育交流センター論集 多文化社会と留学生交流』第20号、pp.19-24.2016年3月.

<2015年>

1 磯野英治(2015d) 「身近にある言語景観を素材とした多文化クラスにおける教育実践 『日本語研究』第35号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.193-200.2015年6月.(学会誌・査読有)

2 
磯野英治・西郡仁朗2015c) 「ビデオ教材『東京の言語景観-現在・未来-』の制作と公開 
『日本語教育学会2015年度春季大会予稿集』、pp.259-260.2015年5月.


3 磯野英治上仲淳・大平幸・田中真衣2015b) 「大阪日本橋における言語景観と街の成り立ち-電気とサブカルチャーの街の多言語化と地域的特徴について- 『日本語学会2015年度春季大会予稿集』、pp.143-148.2015年5月.

4
 磯野英治2015a日本語教育に活用可能な言語景観の分類に関する考察 『大阪大学国際教育交流センター論集 多文化社会と留学生交流』第19号、pp.35-41.2015年3月.

<2014年>

1 ロング ダニエル・磯野英治(2014e) 「非母語話者の介護福祉士のための外国語訳をめぐる意味論的問題-非専門用語の『専門分野における意味合い-』 『日語日文学研究』第91集、韓国日語日文学会、pp.23-41.2014年11月.(学会誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

2 
磯野英治(2014d) 「身近にある言語景観を素材とした内容重視の多文化日本語クラス 
『2014年度日本語教育学会秋季大会予稿集』、日本語教育学会、pp.203-204.2014年10月.


3 
磯野英治・上仲淳(2014c) 「大阪道頓堀の多言語景観-外国人に向けた民間表示を中心に- 『日本語研究』第34号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.137-144.2014年6月.(学会誌・査読有)

4 野英治・上仲淳(2014b) 「日本語学習者の接触場面におけるターン交替時の発話の語用論的特徴 『大阪大学国際教育交流センター論集 多文化社会と留学生交流』第18号、大阪大学国際教育交流センター、pp.31-39.2014年3月.

5 磯野英治(2014a) 「上級日本語教育における言語景観を活用した社会理解教育 『第7回大阪大学専門日本語教育研究協議会 上級レベルの専門日本語教育-理論と実践-報告書』、大阪大学国際教育交流センター、pp.33-51.2014年3月.

<2013年>

1 磯野英治(2013e) 「言語景観を日本語教育に応用する視点」 『日語日文学研究』第86集、韓国日語日文学会、pp.289-302.2013年8月.(学会誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

2. 磯野英治・丁美貞・佐々木未華・Anisa Arianingsih・Eka Mahtra Khoirunnisa・Rekha Della Fitrati(2013d)「言語景観にみるインドネシアの日本語の現状と役割」 『日本語研究』第33号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.113-122.2013年6月.(学会誌・査読有)

3 磯野英治(2013c) 「言語景観に注目した社会的背景・地域性の分析と日本語教育への応用 『2013年度韓国日語日文学会春季学術発表大会予稿集』、韓国日語日文学会、pp.157-161.2013年4月.

4. 磯野英治(2013b) 「日本語会話における表現形式と機能の多様性について-ターン交替時の発話に着目した定量的分析- 『日本学報』第94集、韓国日本学会、pp.67-78.2013年2月.
(学会誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

5. 磯野英治・引田梨菜・豊國祥子・李恵・Andina Permatawaty・Astiya Hadiyani・Wistri Meisa・Sustia Fattiska・Rosi Rosiah(2013a) 「首都東京におけるインドネシア語の言語景観の展開-公共表示・民間表示に注目した事例調査- 『日本研究』Vol.34、韓国 中央大学校日本研究所、pp.343-356.2013年2月.
(研究誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

<2012年>

1. 
磯野英治(2012b) 「言語景観から読み解く多民族社会-韓国ソウル特別市における外国人居住地域からの分析- 『日本語研究』第32号、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会、pp.191-205.2012年6月.(学会誌・査読有)

2. 磯野英治・ロング ダニエル(2012a) 「言語景観の語用論的分析-非母語話者の視点を取り入れた試験的研究- 『日本語学会2012年度春季大会予稿集』、日本語学会、pp.241-246.
2012年5月.

<2011年>

1. 磯野英治 (2011f)ターン交替時の発話に着目して話し言葉の機能・効果に迫る-日本語母語話者間の会話における定性的分析-」 『The Third International Seminar on Japanese Linguistics and Japanese Language Education』、インドネシア教育大学、pp.1-13.2011年11月.

2. 磯野英治 (2011e) 「日本語母語話者の会話における表現形式とその語用論的特徴について-ターン交替時の発話に着目した定量的分析- 『2011年度韓国日本学会傘下学会連合学術大会Proceedings』、韓国 日本学会、pp.81-86.2011年10月.

3. 磯野英治 (2011d) 「日本語の会話におけるあいづち・ディスコースマーカーの語用論的特徴と会話教育への示唆 중앙대학교 국제학술심포지엄 한·중·일 3국의 이문화커뮤니케이션에 관한 보편성과 특수성(Chung-Ang University International Symposium:The Universal and Distinctive Traits
in Cross-Cultural Communicative Patterns of Three East Asian Countries; Korea, China and Japan)』、韓国 中央大学校、pp.23-33.2011年10月.


4. 
磯野英治・鄭盛旭・林之賢 (2011c) 「東アジアの海外高等教育機関における日本語学習者のe・mラーニング利用状況と多様性について-韓国・中国における事例調査-」 『日本研究』 Vol31、韓国 中央大学校日本研究所、pp.137-149.2011年8月.(研究誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

5. 磯野英治 (2011b) 「韓国における日本語の言語景観-各都市の現状分析と日本語教育への応用可能性について- 『世界の言語景観
日本の言語景観-景色のなかのことば-』、内山純蔵 監修・中井精一・ダニエル ロング 編、桂書房、pp.74-95.2011年3月.

6. 磯野英治 (2011a) 「
韓国ソウルの国際化・多民族化に対応する多言語景観 日本海総合研究プロジェクト国際シンポジウム 多言語化する「地方」予稿集』、富山大学人文学部、pp.18-21.2011年1月.

<2010年>


1. 磯野英治・兪善姫 (2010g)
「「全然」의 호응 관계에 대해서-한국인 일본어학습자의 사용실태 조사-」 『2010年度韓国日語日文学会冬季国際学術大会予稿集』、韓国日語日文学会、pp.69-74.2010年12月.

2. 磯野英治 (2010f) 「日本語母語話者のターン交替における語用論的特徴について-機能的分類による定量的分析と会話教育への示唆-」 『日本学報第84集韓国日本学会、pp.227-240.2010年8月.(学会誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

3. 磯野英治・鄭盛旭・林之賢 (2010e) 「
海外高等教育機関における日本語学習者のe・mラーニング利用状況の実態調査-韓国における調査を中心に-」 『2010年世界日本語教育大会予稿集』、日本語教育学会、pp.1-7(予稿集番号:1639).2010年7月.

4. 磯野英治 (2010d) 「日本海を渡った日本語の言語景観-韓国各都市における現状-」
 『平成21年度日本海総合研究プロジェクト研究報告 国際シンポジウム 世界の言語景観・日本の言語景観』、富山大学人文学部、pp.20-26.2010年3月.

5. 
西郡仁朗・崔文姫・磯野英治 (2010c) 「mic-Jコーパスの公開について-「外国人へのインタビュー篇」「日本人へのインタビュー篇」-」 『人文学報』(日本語育学)428号、首都大学東京都市教養学部人文・社会系、pp.31-39.2010年3月.

6. 磯野英治 (2010b) 「日本語母語話者の会話におけるターン交替の特徴について-インタビュー会話における定量的分析から-」 『日本研究』 Vol.28、韓国 中央大学校日本研究所、pp.137-158.2010月2月.(研究誌(韓国研究財団登載誌)・査読有)

7. 磯野英治 (2010a) 「日本海を渡った日本語の言語景観-韓国各都市における現状-」
 『日本海総合研究プロジェクト国際シンポジウム 世界の言語景観・日本の言語景観予稿集』、富山大学・総合地球環境学研究所、pp.13-16.2010年1月.

<2009年>

1. 磯野英治 (2009)
「日本語母語話者のターン交替における定量的分析とその語用論的特徴について-会話教育への示唆-」 『2009年度韓国日本学会傘下学会連合学術大会Proceedings』、韓国 日本学会、pp.122-126.2009年9月.

<2008年>

1. 磯野英治・閔竣泓 (2008c) 「日本語教育におけるeラーニング・mラーニングの可能性について-授業実践例と日韓の学習ツールの比較の観点から-」 『2009年日本語教育国際研究大会予稿集』 3、日本語教育学会、pp.341-344.2008年7月.

2. 藤本かおる・小松恭子・磯野英治・閔竣泓・王瑩・西郡仁朗 (2008b) 「海外高等教育機関の日本語教育におけるeラーニング・mラーニング利用状況の実態調査」 『2008年度日本語教育学会春季大会予稿集』、日本語教育学会、pp.189-190.2008年5月.

3. 
ロングダニエル・磯野英治・塚原佑紀 (2008a) 「小笠原諸島の欧米系島民に見られる語アクセントの型およびその世代差」 『小笠原研究年報』 No.31、首都大学東京小笠原研究委員会、pp.31-40.2008年3月.

2007


1. 磯野英治 (2007) 「自然会話教材開発研究における素材データの収集について」 『魅力ある大学院教育イニシアティブ「多言語社会に貢献する言語教育学研究者養成プログラム」報告集3 自然会話教材開発研究部会』、東京外国語大学大学院地域文化研究科言語教育学プログラム推進室、宇佐美まゆみ編、pp.275-279.2007年3月.

<2006年>

1. 
武田雅一・磯野英治2006) 「自然会話音声データの電子化について」 『言語情報学研究報告13 自然会話分析への言語社会心理学的アプローチ』、東京外国語大学大学院地域文化研究科21世紀COEプログラム「言語運用を基盤とする言語情報学拠点」、宇佐美まゆみ編、pp.309-312.2006年11月.




学会発表 シンポジウム


<2024年>

1 磯野英治(2024.12.12)「問題な日本語・英語-ジェンダーから考える表現の平等・不平等-」、出張講義、愛知県立岡崎商業高等学校.

2 磯野英治(2024.11.12)「表現を間違えると国際問題?!-ケースで学ぶ日本語・英語のジェンダーと社会-」、出張講義、東京都私立順天高等学校.

磯野英治(2024.10.9)「相手に届け!ケースで学ぶ問題な日本語・英語」、出張講義、愛知県立城北つばさ高等学校.

3 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2024.8.1)「日韓の外国語専攻教育におけるキャリア支援のためのビデオ教材の制作と活用」、口頭発表、International Conference on Japanese Language Education(ICJLE)2024、ウィスコンシン大学マディソン校(審査有).

4 磯野英治(2024.7.13)「多文化理解新発見 ここが不思議!外国人から見た日本語・日本文化!発展編」、講演、日進市国際交流協会

5 磯野英治(2024.7.2)「相手に届け!-ケースで学ぶ効果的な国際ビジネスコミュニケーション-」、出張講義、愛知県立春日井西高等学校.

6 助川泰彦・吹原豊・松﨑真日・磯野英治・黄美蘭(2024.3.3)「特定技能外国人の日本語習得と生活実態についての予備的調査」、口頭発表、日本語教育方法研究会第62回研究会、愛知大学.


<2023年>

1 磯野英治(2023.12.16)「身近な多文化理解をはじめよう・深めよう-日本人から見た気づき・外国人から見た不思議-」、基調講演、愛知県ユニセフ協会(UNICEF:国連児童基金)設立1周年記念祭.

2 磯野英治・西郡仁朗(2023.12.2)「ビデオ教材『外国人のための日本の言語景観-初級・生活篇-』の制作と公開」、口頭発表、韓国日語教育学会第44回国際学術大会、高麗大学校(審査有).

3 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2023.12.2)「ビデオ教材『映像で学ぶキャリア ー日韓の学生が専攻言語を生かすためにー』の活用」、口頭発表、韓国日語教育学会第44回国際学術大会、高麗大学校(審査有).

4 磯野英治(2023.11.26)「言語景観から学ぶ日本語教育」、特別講義、(財)国際生涯学習研究財団(IJS)

5 磯野英治(2023.11.9)「問題な日本語・英語 -ジェンダーから考える表現の平等・不平等-」、出張講義、愛知県立蒲郡高等学校.

6 磯野英治(2023.10.19)「表現を間違えると国際問題?!-ジェンダーから考える日本語・英語-」、出張講義、愛知県立松平高等学校.

7 磯野英治(2023.10.11)「表現を間違えると国際問題?!-ジェンダーから考える日本語・英語-」、出張講義、愛知県立城北つばさ高等学校.

8 
磯野英治(2023.7.8)「多文化理解新発見 ここが不思議!外国人から見た日本語・日本文化!入門編」、講演、日進市国際交流協会.  (開催レポート


9 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2023.3.3)「日韓の韓国語専攻・日本語専攻の学生のためのキャリア支援-実態調査の実施とビデオ教材の開発-」、口頭発表、
朝鮮語教育学会第93回例会、早稲田大学(審査有).

10 
磯野英治(2023.6.15)「表現を間違えると国際問題?!-ジェンダーから考える日本語・英語-」、出張講義、愛知県立瀬戸高等学校高等学校.

11 磯野英治(2023.3.3)「表現を間違えると国際問題?!-ジェンダーから考える日本語・英語-」、出張講義、愛知県私立豊田大谷高等学校.

12 磯野英治(2023.1.21)「問題な日本語・英語-ジェンダーから考える表現の平等・不平等-」、出張講義、静岡県立清流館高等学校.

<2022年>

1 磯野英治(2022.12.6)「いざ!日本へ留学-進学準備・進学・進学後-」、講演、2022年度日本留学セミナー、日本学生支援機構(JASSO).

2 磯野英治(2022.11.2)「問題な日本語・英語-ジェンダーから考える表現の平等・不平等-」、出張講義、岐阜県私立中京高等学校.

3 
磯野英治(2022.9.27)「表現を間違えると国際問題?!-ジェンダーから考える日本語・英語-」、出張講義、沼津市立沼津高等学校.


4 磯野英治(2022.9.17)「多文化社会への支援に資する言語景観を活用した初級日本語教育用ビデオ教材開発の理論的枠組みと内容について」、口頭発表、韓国日本語学会第46回国際学術大会、德成女子大学校(審査有).

5 
松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2022.8.26)「ビデオ教材『映像で学ぶキャリア-日韓の学生が専攻言語を生かすために-』の全容の報告」、口頭発表、韓国日本学会2022年度第104回国際学術大会、東国大学校(審査有).


6 磯野英治(2022.6.16)
「表現を間違えると国際問題?!-ジェンダーから考える日本語・英語-」、出張講義、愛知県立瀬戸高等学校.

7 磯野英治(2022.4.6)「韓国と日本の言語景観に関する実証的研究-言語教育活用における研究成果-」、講演、韓国科研シンポジウム「韓国と日本の言語景観に関する実証的研究-言語接触・言語教育活用・地域活性化を中心に-」、慶北大学校(Zoom).


<2021年>


1 磯野英治(2021.12.18)「言語景観を活用した日本語教育研究の今までとこれから」、講演、TMU日本語・日本語教育研究会2021年度大会、東京都立大学.

2. 磯野英治(2021.12.4)「多文化社会への支援に資する言語景観を活用した初級日本語教育教材開発のための拡大調査と理論的枠組み」、口頭発表、韓国日語教育学会韓国日語敎育学会2021年度第40回国際学術大会、オンライン(審査有).

3. 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2021.12.4)「ビデオ教材『映像で学ぶキャリア-日韓の学生が専攻言語を生かすために-』のシナリオと制作」、口頭発表、韓国日語教育学会韓国日語敎育学会2021年度第40回国際学術大会、オンライン(審査有).

4 磯野英治(2021.10.7)「いざ!日本へ留学-進学準備・進学・進学後-」、講演、2021年度日本留学セミナー、日本学生支援機構(JASSO).

5 磯野英治(2021.9.11)「地域における言語景観研究」(磯野担当:「愛知県の言語景観を活用した教育実践」、企画発表、韓国日本語学会2021年度第43・44回統合国際学術大会、漢陽サイバー大学(Zoom).(審査有) 


<2020年>

1 
磯野英治(2020.12.5)「言語景観を活用した初級日本語教育教材開発のためのアプローチと基礎的調査」、口頭発表、 韓国日語教育学会韓国日語敎育学会2020年度第37・38回国際学術大会、オンライン.(審査有)

2 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2020.12.5)「ビデオ教材『映像で学ぶキャリア-日韓の学生が専攻言語を生かすために-』の制作における理論的枠組みと内容について」、口頭発表、 韓国日語教育学会韓国日語敎育学会2020年度第37・38回国際学術大会、オンライン.(審査有)

3 磯野英治(2020.9.19)「言語景観を活用して人・地域・国の融合を目指して」(磯野担当:「言語景観の教材化と教育実践-ビデオ教材・教科書の活用について-」、企画発表、韓国日本語学会2020年度第41・42回統合国際学術大会、漢陽サイバー大学(Zoom).(審査有)

4 助川泰彦・吹原豊・磯野英治
松﨑真日・的場主真(2020.5.30)「日本・韓国・欧州の外国人受け入れにおける言語・社会的側面の現代的課題」(磯野担当:「外国人労働者定住のアジア最先進地区における言語景観」)、パネルセッション、日本語教育学会2020年度春季大会、一橋大学.(審査有)

5 磯野英治(2020.2.15)「多言語景観を活用した日本語教育-教材開発と教育実践について-」、講演、国立国語研究所 令和元年度日本語教師セミナー、国立国語研究所.

<2019年>

1 松﨑真日・磯野英治・検校裕朗(2019.12.7)「日韓の韓国語専攻・日本語専攻学生の就職活動に関する認識」、韓国日語教育学会2019年度第36回国際学術大会、口頭発表、祥明大学校、ソウル、韓国(審査有).

2 磯野英治・西郡仁朗(2019.11.24)「ビデオ教材「言語景観で学ぶ日本語」の制作と公開」、ポスター発表、日本語教育学会2019年度秋季大会、くにびきメッセ.(審査有)

3 
松崎真日・吹原豊・磯野英治・助川泰彦
(2019.6.8)「在韓移住労働者の韓国語能力についての考察-雇用許可制韓国語能力試験模擬試験結果から-」 、口頭発表、2019年度異文化間教育学会第40回年次大会、明治大学.(審査有)


4 磯野英治・ロング ダニエル・李舜炯・甲賀真広(2019.4.27)「日本語教室と世界をつなげる-言語景観の活用方法を探る-」(磯野担当:「言語景観を活用した日本語授業の意義・位置づけ・方法」)、企画パネル発表、韓国日語教育学会2019年度第35回国際学術大会、明知専門大学、ソウル、韓国.(審査有)


<2018年>

1 磯野英治・上仲淳・田中真衣(2018.10.14)「国際化する大阪道頓堀の多言語景観の経年調査」、ブース発表、日本語学会2018年度秋季大会、岐阜大学.(審査有)

2 磯野英治(2018.9.15)「言語景観を活用したビデオ教材の制作におけるシナリオについて」、口頭発表、韓国日本語学会第38回国際学術発表大会、中央大学校、ソウル、韓国.(審査有)

3 
松崎真日・磯野英治・吹原豊・助川泰彦(2018.8.4)「多言語・多文化先進地域の言語表示-韓国安山市多文化通りの言語景観が示す多言語・多文化社会の実際-」、口頭発表、International Conference of Japanese Language Education 2018(Venezia 2018 ICJLE)、カフォスカリ大学・ヴェネツィア、イタリア.(審査有)

4 吹原豊・松崎真日・磯野英治・助川泰彦(2018.6.10)「インドネシア料理店運営者から見た外国人集住都市安山-聞き取り調査の結果から-」、口頭発表、2018年度異文化間教育学会第39回年次大会、新潟大学(審査有)

5 磯野英治・西郡仁朗(2018.5.27)
「言語景観を活用したビデオ教材の制作における理論的枠組みと内容について」、ポスター発表、日本語教育学会2018年度春季大会、東京外国語大学.(審査有)

<2017年>

1 磯野英治(2017.12.15)「Research on Linguistic Landscape for Japanese Language Education」、招待講演、ASIAN COMMUNITY LECTURES-Development, Cultural, and Social Change in Asia-、Padjadjaran University,Bandung,Indonesiaa(One Asia Foundation & Padjadjaran University).

2 磯野英治・吹原豊・松崎真日助川泰彦
(2017.9.23)「言語景観から読み解く外国人集住都市韓国安山市の諸特徴」、ポスター発表、韓国日本語学会第36回国際学術発表大会、白石芸術大学校、ソウル、韓国.(審査有)

3 
磯野英治(2017.7.8)「言語景観を教材とした社会文化的理解を目指す内容重視型日本語教育の研究」、交流ひろば出展、日本語教育学会2017年度第4回支部集会(中部支部)、名古屋工業大学.

4 吹原豊・松崎真日
磯野英治・助川泰彦(2017.6.17)「エスニックレストランから見る外国人集住都市の成り立ち-韓国安山市多文化通りのインドネシア料理店の調査を通して見えるもの-」、口頭発表、2017年度異文化間教育学会第38回年次大会、東北大学.(審査有)

5 磯野英治・上仲淳・田中真衣(2017.5.14)「名古屋の電気とサブカルチャーの街『大須』の言語景観-大阪日本橋との比較研究-」ブース発表、日本語学会2017年度春季大会、関西大学.(審査有)

<2016年>

1 磯野英治・ロング ダニエル(2016.9.10)「専門用語と異なる『専門的意味の日常用語』-介護福祉士や看護師を目指す外国人学習者の観点から考える語彙分析-」、ポスター発表、International Conference of Japanese Language Education 2016、ヌサドゥアコンベンションセンター、バリ、インドネシア.(審査有)


2 宇佐美まゆみ・木林理恵・磯野英治(2016.9.10)「自然会話を素材とする教材の意義とNCRB(Natural Conversation Resource Bank)データベース」、パネル発表、International Conference of Japanese Language Education 2016、ヌサドゥアコンベンションセンター、バリ、インドネシア.(審査有)

3 松崎真日磯野英治・吹原豊・助川泰彦(2016.6.4)「韓国における外国人集住都市安山の多言語景観」、口頭発表、2016年度異文化間教育学会第37回年次大会、桜美林大学.(審査有)

4 磯野英治(2016.1.11) 「パラオ人の日本語会話におけるターン交替の質的特徴についてーいかに会話を展開しているのか-、口頭発表、第5回アジア・太平洋の日本語と日本語教育を考える公開研究会、首都大学東京.

<2015年>

1. 磯野英治(201510.9) 「パラオ人の日本語に見られる談話的特徴」、口頭発表、第4回アジア・太平洋の日本語と日本語教育を考える公開研究会、琉球大学.

2 
磯野英治
(2015.7.17)
第3回アジア・太平洋の日本語と日本語教育を考える公開研究会「ハワイの日本語の記録と分析」指定討論者

3 磯野英治西郡仁朗2015.5.31) 「ビデオ教材『東京の言語景観-現在・未来-』の制作と公開
、デモンストレーション発表、2015年度日本語教育学会春季大会、武蔵野大学.(審査有)

4 磯野英治・上仲淳・大平幸・田中真衣(2015.5.24) 「大阪日本橋における言語景観と街の成り立ち-電気とサブカルチャーの街の多言語化と地域的特徴について-、ブース発表、2015年度日本語学会春季大会、関西学院大学.(審査有)

5. 磯野英治(2015.3.17)
日本語教育に活用できる日本国内・海外の言語景観」、招聘特別講演、首都大学東京大学院人文科学研究科日本語教育学教室.

<2014年>

1. 磯野英治(2014.10.12)
身近にある言語景観を素材とした内容重視の多文化日本語クラス」、ポスター発表、2014年度日本語教育学会秋季大会、富山国際会議場.(審査有)

2. ロング ダニエル・磯野英治(2014.7.11) 非専門用語の専門分野における意味合い-介護福祉士を目指す外国人のためのインドネシア語・英語・やさしい日本語の訳-」、ポスター発表、2014年日本語教育国際研究大会、シドニー工科大学、シドニー、オーストラリア.(審査有)

3. 磯野英治(2014.7.9) インドネシア人学習者と日本語の『一般用語の専門的意味』」、口頭発表、旧南洋庁地域パラオの日本語からアジア・太平洋の日本語教育を考える公開研究会、シドニー工科大学、シドニー、オーストラリア.

4. 
磯野英治(2014.2.17) 上級日本語教育における言語景観を活用した社会理解教育」、講演第7回大阪大学専門日本語教育研究協議会「上級レベルの専門日本語教育-理論と実践-」、大阪大学.

<2
013年>

1. 磯野英治(2013.12.22) 様々な国の日本語を中心とした多言語景観-現状分析とその成果の教育的活用-」、口頭発表、第51回多言語化現象研究会、関西学院大学.

2. 磯野英治(2013.4.20) 言語景観に注目した社会的背景・地域性の分析と日本語教育への応用」、
口頭発表、2013年度韓国日語日文学会春季学術発表大会、仁荷大学校、仁川、韓国.(審査有)

<2012年>

1. 磯野英治(2012.11.11) 日本国内外の日本語景観への語用論的アプローチ-日本語教育への応用の観点と授業実践例について-」、口頭発表、移民言語と多言語景観研究会(主催:国立民族学博物館共同研究「日本の移民コミュニティと移民言語」 ・ 明海大学大学院言語景観研究会)、明海大学.

2. 磯野英治・佐々木末華・引田梨菜・Anisa Arianingsih・Andina Permatawaty・Astiya Hadiyani・Rekha Della Fitrati(2012.9.6) インドネシアバンドゥンの日本語景観-言語景観の日本語教育への応用-」、口頭発表(研究報告)、Indonesia University of Education(UPI) International Symposium:Language and Culture、インドネシア教育大学、バンドゥン、インドネシア

3. 磯野英治・引田梨菜・豊國祥子・李恵・Andina Permatawaty・Astiya Hadiyani・Wistri Maisa・Suatia Fattiska・Rosi Rosiah(2012.6.27) 首都東京のインドネシア語の展開-言語景観に注目した事例調査-」、口頭発表(研究報告)、首都大学東京傾斜的研究費プロジェクトシンポジウム「多文化都市と新相互行為圏(NIZ)の形成」、首都大学東京.

4. 磯野英治・ロング ダニエル(2012.5.20) 言語景観の語用論的分析-非母語話者の視点を取り入れた試験的研究-」、ブース発表、日本語学会2012年度春季大会、千葉大学.(審査有)

<2011年>

1. 磯野英治 (2011.11.22) 「ターン交替時の発話に着目して話し言葉の機能・効果に迫る-日本語母語話者間の会話における定性的分析-」
口頭発表(講演)The Third International Seminar on Japanese Linguistics and Japanese Language Education、インドネシア教育大学、バンドゥン、インドネシア.

2. 磯野英治 (2011.10.29)日本語母語話者の会話における表現形式とその語用論的特徴について-ターン交替時の発話に着目した定量的分析-」、口頭発表、2011年度韓国日本学会傘下学会連合学術大会、ソウル市立大学校、ソウル、韓国.(審査有)

3. 磯野英治
(2011.10.28) 「日本語の会話におけるあいづち・ディスコースマーカーの語用論的特徴と会話教育への示唆
口頭発表(講演)중앙대학교 국제학술심포지엄 한·중·일 3국의 이문화커뮤니케이션에 관한 보편성과 특수성(Chung-Ang University International Symposium:The Universal and Distinctive Traits in Cross-Cultural Communicative Patterns of Three East Asian Countries; Korea, China and Japan)、中央大学校、ソウル、韓国.

4. 
磯野英治 (2011.1.8) 「韓国ソウルの国際化・多民族化に対応する多言語景観、口頭発表(研究報告)、日本海総合研究プロジェクト国際シンポジウム 多言語化する「地方」富山大学

<2010年>

1. 磯野英治兪善姫 (2010.12.18) 「「全然」의 호응 관계에 대해서-한국인 일본어학습자의 사용실태 조사-」、口頭発表、2010年度韓国日語日文学会冬季国際学術大会、建国大学校、ソウル、韓国.(審査有)

2. 磯野英治 (2010.11.28) 「日本語教育で活用する言語景観」、口頭発表、2010年度 言語景観研究 日米韓中国際会議、明海大学.

3. 磯野英治 (2010.9.11) 「海外における日本語の言語景観の研究について-現状分析と教育学的応用への視座-」、口頭発表(講演)、越境した日本学研究中日韓国際シンポジウム、ハルビン師範大学、ハルビン、中国.

4. 磯野英治・鄭盛旭・林之賢 (2010.8.1) 「海外高等教育機関における日本語学習者のe・mラーニング利用状況の実態調査-韓国における調査を中心に-」、口頭発表、2010年世界日本語教育大会、台湾国立政治大学、台北、台湾.(審査有)

5. 磯野英治 (2010.7.17) 「言語景観研究の日本語教育への応用について-海外における日本語の看板・表記の事例を中心に-」、口頭発表、首都大学東京・東京都立大学 日本語・日本語教育研究会 第3回研究大会、首都大学東京.(審査有)

6. 磯野英治 (2010.1.28) 「コミュニケーションの研究と実践-よりよい対人関係構築のために-」、特別講義、拓殖大学.

7. 磯野英治 (2010.1.23) 「日本海を渡った日本語の言語景観-韓国各都市における現状-」、口頭発表(講演)、日本海総合研究プロジェクト国際シンポジウム 世界の言語景観・日本の言語景観、富山大学.

<2009年>

1. 磯野英治 (2009.9.19) 「日本語母語話者のターン交替における定量的分析とその語用論的特徴について-会話教育への示唆-」、口頭発表、2009年度韓国日本学会傘下学会連合学術大会、漢陽女子大学校、ソウル、韓国.(審査有)

2. 磯野英治 (2009.7.14)「日本語母語話者の会話におけるターン交替の特徴に関する定量的分析-インタビュー会話における調査から-」、口頭発表、2009年日本語教育国際研究大会、ニューサウスウェールズ大学、シドニー、オーストラリア.(審査有)

<2008年>

1. 磯野英治・閔竣泓 (2008.7.12) 「日本語教育におけるeラーニング・mラーニングの可能性について-授業実践例と日韓の学習ツールの比較の観点から-」
口頭発表、2008年日本語教育国際研究大会、釜山外国語大学校、釜山、韓国.(審査有)

2. 藤本かおる・小松恭子・磯野英治・閔竣泓・王瑩・西郡仁朗 (2008.5.25) 「海外高等教育機関の日本語教育におけるeラーニング・mラーニング利用状況の実態調査」、ポスター発表、2008年度日本語教育学会春季大会、首都大学東京.(審査有)




学会発表

1. 2017年度Teaching Award (授業調査において極めて高い評価を得て他の模範となった教員に名古屋商科大学より)




制作

1. 西郡仁朗 監修(2009) 『mic-J corpus 日本人へのインタビュー篇』製作スタッフ

2. 西郡仁朗 監修(2009) 『mic-J corpus 外国人へのインタビュー篇』製作スタッフ

3. 西郡仁朗・浅川哲也 監修(2009) 『ハイパー敬語入門(TMU mic-J)』、製作スタッフ





編集協力

1. (2007a) 『魅力ある大学院教育イニシアティブ「多言語社会に貢献する言語教育学研究者養成プログラム」報告集2 新規開設科目成果報告-日本語教育学臨地研究・英語教育学臨地研究・言語教育学自立研究』、東京外国語大学大学院地域文化研究科言語教育学プログラム推進室、宇佐美まゆみ編、2007年3月.

2. (2007b) 『魅力ある大学院教育イニシアティブ「多言語社会に貢献する言語教育学研究者養成プログラム」報告集3 自然会話教材開発研究部会』、東京外国語大学大学院地域文化研究科言語教育学プログラム推進室、宇佐美まゆみ編、2007年3月.




紹介された研究・活動

1. (2011.12.1) 世界の言語景観 日本の言語景観-景色のなかのことば-(共著・桂書房)が、雑誌日本語学2011年12月号(明治書院)で紹介。「新刊・寸感」(横山詔一)、80-81.