★ラクロスとは・・・・・
★スポーツとしてのラクロス
★男子ラクロス〜地上で最も速い球技!インディアン発祥のスポーツ〜
★女子ラクロス〜激しくも華麗なスポーツ!華やかさの裏には緊張感が漂う〜
★インディアン発祥のスポーツ、ラクロス
ラクロスは元来、北米インディアンの戦闘や狩りに必要な耐久力、勇気を養うために行われていた格闘技であった。彼らは闘いに必要な強さを競いあうだけでなく、部族間の共有意識を高め合い、互いに交流を図っていたという。当時は数マイル離れたゴール間で100〜1000人以上もの人数で、2〜3日間に渡って行われ、死者が出ることも度々あったとも言われている。これがラクロスの歴史の始まりである。
「ラクロス」・・・この言葉の語源はフランス語にあった。スティックがフランスのカトリック司教が持つ杖「crosse」に似ていたことから、この名前がついたと言われている。歴史を重ね、多くの人々へ広く伝わり生まれたのが現在のスポーツ・ラクロスである。
ラクロスとは、アメリカン・フットボールやホッケーに似たスポーツである。「クロス」と呼ばれる棒の先に網の付いたスティックを使い、テニスボール大の硬質ゴムのボールを運びながら相手のゴールに入れば1点、というゴール数を競うゲームである。
70〜90年程前からスポーツとしてルールが定められ、現在のものに近い形に発展していったラクロスは、オリンピックで過去4回公開競技が行われた(1908年:ロンドン、1928年:アムステルダム、1932年:ロスアンジェルス、1938年:ロンドン)。
日本でのスポーツとしてのラクロスは、1986年に慶応義塾大学に日本初のラクロスチームが創立されて以来、急速な発展をみせている。
男子ラクロスは10人でプレーします。その中で、攻(オフェンス)・守(ディフェンス)の2つに分けることができます。
オフェンス側はアタック(AT)とミッドフィルダー(MF)で攻め、ディフェンス側はミッドフィルダー(MF)・ディフェンス(DF)・ゴーリー(G)で守ります。
試合は25分(流し)×4クォーターで行われます。
女子ラクロスは、フィールドの大きさ(つまりアウトライン)は設定されていません。そのフィールドを12人のプレーやが自由にかけまわり、ボールをゴールまで運んで点を競いあいます。ポジションは、フィールドのセンターラインを境に、攻(アタック)・守(ディフェンス)に、ほぼ分けることができます。
試合時間は前半25分、後半25分。間に10分間のハーフタイムがあります。(※審判の判断で決定される。)
(以上、日本ラクロス協会『第6回ラクロス国際親善試合』より抜粋。)